ALOHA！
輸入物販コンサルタントの的場です。
練習でまたまたやってしまいました。
怪我の総合商社です（笑）
今回は捻挫なので大したことはありません。
アップの途中で足を取られ
グギッ！
と、、かなり強めに捻挫しました。
結構痛かったのですが、捻挫なので
なんとなく大丈夫かなと思い
テーピングをぐるぐるに巻いて
そのまま練習を継続。
練習帰りに風呂屋で
アイスマッサージをして
家に帰ってもアイスマッサージをして。
次の日はサポーターをして練習！
週末のラグビーを堪能しました。
昨日の夜も、今朝もアイスマッサージをした効果か
痛みはだいぶ軽減されています。
早めの処置って大切です！
現在、右腕左腕にテーピング、
右足首、左膝にサポーター。
見た目は満身創痍の往年の選手って感じですが
ただのラグビー好きです。
週末は４年？５年ぶりの友人と
焼肉を食べに行きました。
都内だったのでまん延防止で20時までです。
自粛疲れの人で街は溢れかえり
かなり混雑していました。
最近は朝の電車もかなり混雑しています。
感染防止対策をして
日常生活を取り戻しつつある状況です。
しかし日常生活が戻ると感染者が増え、
緊急事態宣言が発令される直前まで
状況は悪化しています。
マスク会食といっても
マスクをせずにしゃべる人も多いです。
相手がマスクをしてないと
こちらだけがマスクするのも
相手に失礼な感じになってしまいます。
マスクをしない方は
私はウィルスにビビっていない
と言うことを象徴したいのか
はたまた
もうすでに感染しているから大丈夫
抗体を持っているから大丈夫
そう思っているのか
私にはわかりません。
逆にどんな場面でもマスクをしていると
神経質な人だなと思われてしまうかなと
不安になってしまう気持ちはわかります。
あなたはどっち派ですか？
いずれにせよ
マスクをしないことはよくないことです。
会食での感染が原因であることが
明らかになっているので
お店側は自分の健康を守ると同時に
お客様の健康、自分のお店を守るために
徹底的にお願いするべきです。
店内ポップで
「マスクの着用をお願いします」
だけでは、相手に響きません。
商品ポップでいうところの
「カット ４８００円」
「ラーメン ９００円」
と同じです。
「基礎疾患を持っている人、
高齢者と同居している人が
お隣に座っているかもしれません。
あなたの安全と、周りの方の安全のために
マスク着用をお願いします」
「マスクをしない勇気より、マスクをする勇気！」
「いつまでも、楽しく外出できるように
飛沫感染の原因となる会話をする際には
「ありがとう」の一言でもマスク着用を！」
「マスクを外したメイク崩れが気になる方！
メイク直しをするよりも、マスク着用1秒メイク」
マスク着用したくなる理由、目的を
しっかりと伝えることが大切です。
店内でマスクをしていないお客様が多いと
再来店につながりません。
マスク着用はお客様のためのお願いです。
万が一、気分を悪くしたり、
怒ってしまったりするお客様がいたとしても
その人はあなたの理想とするお客様ですか？
「美味しい！」
「おしゃれ！」
「大好き！」
といってくれるお客様に来て欲しくないですか？
「もっと安くならないの？」
「味付けがもっと濃い方がいい」
お店にいろいろなお願いをする人って
次回来店してくれますか？
あなたの理想のお店を現実のものにするためには
理想のお客様をターゲットにするべきです。
「混雑しているので少しお時間がかかりますが」
と案内した時に
「何分ぐらい？時間がないんだよね。早くならない」
と答える人
「大丈夫ですよ。何か手伝いましょうか？」
と答える人
どっちのお客様が理想ですか？
無理をしながら対応しても
わがままなお客様はいずれいなくなります。
そんなお客様に振り回されて営業するよりも
笑顔で接してくれるお客様に囲まれて
営業する方が楽しくないですか？
AKB商法というのがあります。
・CD買えば握手ができる
・推しメンを投票でセンターにできる
・劇場に会いに行ける
これらはファンにとっては
夢のようなサービスです。
しかしファンではない人にとっては
批判される商法です。
アンチという人たちです。
アンチは必ずいます。
野球も同じです。
みんなが巨人ファンではありません。
アンチ巨人もいます。
浅田真央のファン、アンチファン
サッカーのファン、アンチファン
私たちは、アンチの人に
振り回される必要はありません。
お店の商圏・ターゲット人数が
５万人だったとします。
９９％がアンチだったとしても
１％＝５００人がファンになります。
1億3000万人の人口のうち
１％がファンだったら130万人。
それだけでミリオンヒットです。
アンチを蔑ろにしろ
といっているだけではありません。
ファンを大切にして欲しいということです。
基本的に、アンチ＝反対する人
の方が声が大きいです。
マスク会食にしても
守ろうと思っている人はとても多いです。
実際カフェや飲食店で、食事をした後に
マスクをしている人はとても多いです。
もちろんしていない人もいます。
あなたがどちらのお客様を
ターゲットにするかが大切です。
東京都が発表している
新型コロナウイルス感染症の拡大防止
チェックシート（全業種共通編）は
１．手洗いの徹底・マスクの着用
２．ソーシャルディスタンス（できるだけ２ｍの距離を保つ）
３．「３つの密（密閉、密集、密接）」を避けて行動
４．施設の清掃・消毒
５．利用者・従業員の体調管理
の５大項目です。
上記を細かく見ると
（１）利用者・従業員にマスク着用の徹底を周知し、着用していない場合は配布等に努めている。
（２）共用タオル等を使用しない、制服をこまめに洗濯するなど、衛生管理を徹底している。
（３）行列整理や床の目印表示、オンラインでの日時指定予約等により混雑を回避している。
（４）座席の工夫など従業員も含めて対人間隔を確保し、大声で会話しないよう周知している。
（５）３密が予想される場合、整理券の配布や入場者数・滞在時間の制限等を行っている。
（６）従業員の休憩室等はできる限り換気を行い、対面で食事・会話をしないようにしている。
（７）従業員に出勤前に検温や体調確認をさせ、毎日報告させている。
これ全て守っているお店ってありますか？
１００％で白か黒ではありません。
１００％守っていても感染する場合もありますし
守っていなくても感染しない場合もあります。
いま最も重視しなければならないことは
飲食中の会話、マスクを外しての会話です。
安全なお店だと思ってもらうこと
それをしっかり徹底することが大切です。
人の動きはかなり増えてきています。
頑張っていきましょう！
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自己紹介動画 的場栄一
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輸入物販コンサルタント
的場栄一