ALOHA！
繁盛店研究所の的場です。
今日は恵比寿でジョイマンさんと打ち合わせです。
さーーってと、
今週は物販の陳列についてお話しています。
プラス物販（上乗せ物販）
副業物販においての五か条
的場式陳列５か条
（１）設置場所
（２）並べ方
（３）高さ
（４）順番
（５）商品内容
今日は、（４）についてお話しします。
順番についてです。
実は、陳列の順番って、
売れ方に影響します。
順番には以下の２種類があります。
1.同じ種類の商品を並べる順番
2.商品種別を並べる順番
1.同じ種類の商品を並べる順番について、
例えば、、
違う柄のハンカチが6枚あったとします。
内訳は、
明るい花柄が３種類と
ダーク系の花柄が３種類。
その花柄は、
ハイビスカスが３種類
プルメリアが３種類
だとします。
この場合、
上に明るい色系で3枚並べ、
下にダーク系で3枚並べる方法と
色は関係なく、
上にハイビスカスを3枚並べて
下にダーク系を3枚並べる方法です。
この並べ方によって
売れ方が変わります。
基本的には、色で分けて
ぱっと見でのインパクトを狙います。
しかし店舗内の雰囲気や
他の商品との陳列によって
売れる場合と売れない場合があります。
この時、まずは
上下を入れ替えてみます。
これでいきなり売れることがあります。
私のお店で実践済みです。
理由ははっきりとわかりませんが、
事実として売れるようになります。
もう１つの方法は、
花の種類で並べる方法です。
色違いで揃えたい人には
とても効果的で、まとめ買いにつながります。
もう１つの
2.商品種別を並べる順番についてです。
種別をやみくもに
スペースに合わせて並べるのはNGです。
手に取ってもらいたいものは
手によりやすい位置に。
大きくて、目立って、
かさばるようなものは下に置く。
上には落ちても怪我をしないような小さなもの。
この種別も基本はこれですが
順番を変える必要があります。
同じ商品でも、違う商品でも、
１・２・３・４・５
と商品が並んでいたら
２・１・３・４・５
でも
１・３・４・５・２
でも
５・４・３・２・１
でも
売れ方って変わってきます。
これも私のお店で実践済みです。
定期的に陳列を変更することは
とても大切です。
ぜひ試してみてくださいね。
ということで、今日も1日
がんばっていきましょう！！
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