ALOHA！
輸入物販コンサルタントの的場です。
4月1日エイプリルフールです！
この年になるとエイプリルフールって
あまり関係なくなります。
毎年1人の友人にLINEで
「宝くじがたった！」
「転職しました！」
「海外に移住します！」
的なエイプリルフールをしています笑
友人は一度も騙されていません（笑
なぜ騙せないのか、、、。
びっくりマークがいけないのかな？
なんて思って、
「転職しました。」
「海外に住みます。」
と送ってもダメでした。
送る時間が悪いのかな？
なんて思って、今までは朝イチで送っていたのを
4月1日０：００ちょうどに送ってみたり、
２３：５９に送ってもダメでした。
今年は、
「We live in Hawaii!」
と、4月1日１３時ごろに送ってみようと思います。
今年こそは騙してみたいです。
いよいよ4月1日、
税込み表記に変わります。
以前に、税込み表記にする際に
料金の見直し、値上げをして
その分を常連客、次回来店への
サービスのために還元しましょうという
話をしました。
4月から新価格表記が始まります！
値上げは価格改定ではなくサービス改定
新価格表記はこれ以外にも
ポップの見直しも可能です。
ポップにも値段が書いてあったり、
税別などの表記をしている場合があります。
それも書き直さなければなりません。
その際に、「見直し」ができるチャンスです！
まずは、自分がお客様になって
お店に入店するところから始めてください。
入店して、いらっしゃいませー
と声がかかって席に座る。
そしてメニューを見て注文。
お客様が行動する一連の動作をしてみてください。
その際に
（１）目立つポップ
（２）気になるポップ
（３）注文したくなるポップ
などがあるはずです。
大切なことはあくまでもポップを見つけるのではなく
自然な行動の中で目に入ってくるポップです。
席の数だけ何度も入店して、
動線を確認してください。
トイレに行くこともあると思います。
美容室ならシャンプー台に移動することがあります。
お客様の行動を全て真似してください。
そしてポップが全く見えない場所で
記憶に残っているポップを
メモに書き出してください。
ポップが見える場所で書こうとすると
ついつい周りのポップを探してしまいます。
それでは意味がありません！
見えないところでポップを思い出してみてください。
あの辺にあったなでもOKです。
その作業が終わったら、
全てのポップを確認してみてください。
記憶に残っていたポップは
目立つポップ・目に留まるポップです。
探してみて見つかったポップは
目立たないポップ・気づかれないポップです。
まずはポップの位置や大きさについて
チェックすることが大切です！
お店で売れている商品とポップの関連性が
見えてくるはずです。
多くの人がポップ自体を気にしていて
大きさや貼る位置を大切にしていません。
一番大切にしなければならないことは
場所・大きさです！
まずは解決してください！
そして、今までに何度もポップを作っている人は
初めて書いた時よりも
実力が格段にアップしています。
「このポップ、今だったらこう書くなー」
と思うようなポップがたくさんあるはずです。
新商品！
だった商品も今は新商品ではありません。
当店のベストセラー
と表記を変えるチャンスです。
ポップを見直してみて、
ポップがついているけど、この商品全然売れないな。
こんなところにポップをつけている商品があったんだ。
と思うPOPがあるはずです。
売れていないポップは、
価格を変えても売れません。
商品紹介のコメントの見直しも必要です。
ポップの商品に気づけていなかった場合は、
場所やポップのサイズ、色など
コメントよりもポップ自体の見直しが必要です。
それぞれのポップに対して
それぞれの対応をしなければなりません。
売れているポップの商品は、
色やサイズ文字の大きさなど全て変えずに
価格の部分だけを変えるようにしてください。
売れているポップを変える必要はありません。
もう飽きたから、
この紹介よりももっといいアイデアがある
と思っても、変える必要はありません。
あなた自身、いつも見ているポップでも
やっぱり、食べたくなっちゃうんだよねー。
ついつい、買いたくなっちゃうんだよねー。
というポップ商品ってないですか？
ポップの魅力ってそこにあります。
同じポップでもずっと売れ続けるんです。
売れなくなってきた時が変えるチャンスです。
売れている時はそのポップを
とことん使いまわしましょう。
今週は私の店舗でも価格変更戦争です。
本来一斉に変えなければいけないですが
そんな余裕がないお店も多いはずです。
まずは新価格を決めて、焦らずに
ポップをつけていきましょう。
私のエイプリルフールみたいに
自分では気づけないこともあります。
自分1人で悩まずに家族や私に相談してください。
ということで今日も頑張っていきましょう！
コロナに負けるな！
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新時代の既存店売上の底上げビジネス
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コロナ禍でも売上を伸ばしている業種が
小売物販です。雑貨店経営で
昨年４月から今年３月にかけて
売上記録を更新しました。
こうした実績は、コロナ禍の営業自粛下でも
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自己紹介動画 的場栄一
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令和3年4月1日
既存店売り上げ上乗せプロジェクト主催
輸入物販コンサルタント
的場栄一