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副業物販・プラス物販を提案する【既存店売り上げ上乗せプロジェクト】

売上アップ術

■■【100件に1件のクレームのお店と2件に1件のクレームのお店がやるべきこと】

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ALOHA!

輸入物販コンサルタントの的場です。

今日は娘の卒業式です。
保護者は2名までと制限がついています。
1名までじゃなくてホッとしています。

私:「1名だったら誰が行くの?」
妻:「私」
私:「ジャンケンとかじゃないの~」

と思いました(笑)
確かに、学校の行事や委員などは
全て妻がやっているので、
妻が行くのは当たり前なんですよね。

そう思った時期があったから余計に
2名で参加できることが嬉しいです。

新調したスーツも届き試着も完了!
準備万端です。
ハンカチたくさん持って卒業式に行ってきます!

ということで今日も張り切っていきましょう!

今日から聖火リレーが始まります。
オリンピックに対しての
反対ムードが高まっていましたが、
選手のためにも、選手の関係者のためにも
オリンピックを成功させたいですね。

オリンピックが開催されれば
経済はかなり動きます。

ワクチン接種が進み、感染対策しながら
ニューノーマルなスポーツ観戦ができることを
期待しています。

ちなみに、チケットはいまだに取れていません。
テレビでは反対の意見が多いような報道ですが
ほとんどの人は楽しみにしているのでは?
と思ってしまいます。

反対する人って、
反対だから声をあげます。

賛成する人は、賛成って声を上げる必要がないので
声が聞こえてきません。

反対の活動はするけど
賛成の活動ってほとんどないですよね。

お客様からの苦情とも似ています。

ほとんどのお客様は喜んで利用してくれているけど
1件苦情があると、怒鳴られたり、
それをクチコミに書かれたりします。

いろいろな意味で大きなダメージです。
数字で考えるととてもわかりやすいので
例を出します。

例えば、
100件に1件の場合、1%です。
99%は好意的だということです。

10件に1件だと10%です。
90%は好意的です。

2件に1件だと50%
半々ということです。

2件に1件の苦情があったとしても
半分の人は好意的なのです。

苦情を無視しろと言っているわけではありません。
1件の苦情やクレームに
振り回される必要はないということです。

クチコミに書かれた場合には、
しっかりと丁寧に返信することによって
口コミを読んだお客様には良い印象を与えます。

Googleなどで口コミで星一つをつける人は
捨てアカを使ったり、他のコメントも1だったり
嫌がらせをする人が多いです。

たった1人のために振り回されて
しまうことはお店にとっては良くないことです。

今のままでも、今のサービスに
喜んでくれている人が
ほとんどだということを感じて欲しいです。

そこに気付いていない人が多いので
今日は改めてあなたにもお伝えしました。

ただ、念のために再度伝えておきますが、
放置したり、苦情・クレームはどうでもいい!
というわけではありません。

冷静に判断をして、
改善するところは改善してください。

振り回されたり、感情的になってはいけない
ということです。

ちなみに、クチコミに書いたりする人は
同業他社や同じ人が何度も書くこともあります。

しっかりとお店を経営していれば、
お客様はそれをわかってくれます。

いま目の前のお客様を大切に
しっかり対応していきましょう!

2件に1件が苦情だとしても
1件がリピートしてくれれば
リピート率は50%です。

そのためにリピート対策を
しっかりすることの方が
お店の売り上げにつながっていきます。

やるべきことの本質をしっかり見つめてください!

ということで今日も頑張っていきましょう!
コロナに負けるな!

ONE TEAM!

令和3年3月25日
既存店売り上げ上乗せプロジェクト主催
輸入物販コンサルタント
的場栄一

-売上アップ術

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