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副業物販・プラス物販を提案する【既存店売り上げ上乗せプロジェクト】

インターネット広告 売上アップ術

インターネット広告の落とし穴

投稿日:

ALOHA!

輸入物販コンサルタントの的場です。

昨日緊急事態宣言が発令されました。
東京、大阪、京都、兵庫では
休業要請が出るなど厳しい状況になりました。

週末は練習の前後だけではなく
合間にも手洗い、消毒をして
マスクをしながらラグビーをしました。

いつもの公園には、スポーツ少年が
溢れかえっていました。

学校やグランドなどの公共施設が使えなくって
公園に流れてきているのだと思います。

飲食店もそうですが
スポーツも同じなんですね。

どこかでできる場所を求めて、、、。

これって、本末転倒でダメなことです。
ダメなことだとわかっていても
お酒を飲みたかったり、スポーツをしたかったり、
できる場所を求めてしまいます。

2回目の緊急事態宣言出る前の
去年の11月ごろ、多い時には
40人以上のメンバーが集まり
練習をしていました。

いまは20人程度です。

やりたいと思っていても
やってはいけないという理性が勝り
どんどん自粛していきます。

しかしそれに逆行して、
活動を元に戻しているのは
高齢者スポーツです。

高齢者にとってスポーツができないこと
体を動かすことができないことは
そのまま死につながる可能性が大きくなります。

カラオケも同じです。

若い人にとって
しゃべったり歌ったりすることは
大した運動でもないし、
健康を維持するようなもの
という認識はありません。

しかし高齢者にとってしゃべることは
健康のために必要な行為です。

おしゃべりやカラオケは、横隔膜を使い
筋肉を使い、血流を良くします。

リズムや文字を読むことによって
認知症予防にも効果があります。

ストレス発散にもつながり
自律神経のバランスを保つ役割もあります。

若い人よりも、高齢者にとってカラオケや
しゃべることは生死に関わる大切なことなんです。

スポーツも同じです。

毎週運動していた人が
1週間開いてしまっただけでも
元に戻すのは大変で体力の低下も顕著に現れます。

そのために
「若者」の自粛を唱えているのです。

しかし、こうした事実は伝わらず
高齢者だってカラオケでクラスターを出している
という事実だけが伝わります。

開いている場所を求めて
そこに流れていくのは本末転倒ですが
そこに行かないと健康を害してしまう人も
非常に多いということです。

このメルマガを読んでいる読者は
十分理解していると思いますが、
若者から「年寄りも外出している」
という声が多く、なぜ外出しているのか
目的が違うことを伝えたくて
メルマガで配信しました。

皆さんが経営しているお店も
いろいろな意義・意味があると思います。

私は全力で応援しますよ!
ということで前置きが長くなってしまいましたが、
今日も張り切っていきましょう!

先週は広告についてお話ししました。

よくありがちな、陥りがちなケースとして
クリック率を上げる!
たくさんクリックされればお客様が来る!
と勘違いしている人が多いです。

広告代理店なども
クリック数の増加
クリック率の最大化
などを宣伝文句にしています。

以前は私も同じように考え、
どんな広告が反応がいいのか
どんな広告文章ならクリックしてもらえるのか
そんなことばかり考えていました。

クリック率が1%、2%以上を目指して
頑張っている時期もありました。

広告文の中に、キーワードを入れて、
リンク先のホームページにも同じキーワードを入れ
関連性を持たせ品質スコアを上げ、
クリック単価を下げる。

そんなことを一所懸命やっていました。

しかし、クリック数・クリック率をあげても
クリック単価を下げても
儲かるのは広告会社だけです。

実際に来店して、売り上げが上がらなければ
広告の意味はありません。

それなのに、なぜかインターネット広告の場合は
クリック数ばかり気にしています。

別の媒体で考えてみましょう。

あなたがチラシをデザインしました。
印刷会社の人や、スタッフ・友人・
ご近所様からも、評判がよいとします。

おべんちゃら抜きで好評です。

チラシを1万部配布したけど
10人しか反応がなかった
来店者数が10人だったとします。
つまり反応率0.1%。

その場合、あなたはどう行動しますか?
もっと評判のよいチラシを作り続けますか?
それとも来店者数が増えるチラシを考えますか?

ほとんど100%の人が
来店者数が増えるチラシを作りたいと思うはずです。

しかしインターネット広告になると
クリックされることばかり考えて
来店者数のことを考えていないのです。

一昔前は、クリック=来店
につながっていました。

しかし情報で溢れている現代では
クリック=来店ではないのです。

このことをしっかり理解していないと
「インターネット広告は全然ダメだ。
うちのお店には向いていない。」
という結論に至ってしまいます。

チラシも同じです。

かっこいいチラシを作っても、
評判がいいチラシを作っても
来店につながるチラシでなければ意味がありません。

そこに気づかずにチラシをデザインしていると
「チラシはダメだ。うちの店には向いていない。」
という結論に至ってしまいます。

まずは、気づくことが大切です。
あなたに気づかせてくれる仲間はいますか?

頑張っていきましょう!

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最後にお知らせです。

新型コロナウイルスの影響を鑑み
既存店売上上乗せプロジェクトも
緊急特別措置を決定しました!

月額5500円で
下記のサポートを全て受けられます。

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既存店売上上乗せプロジェクトサポート内容
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1)zoomミーティング(月1回)
2)実践ワークショップの開催
3)メンバー同士の情報交換(会員掲示板の利用)
4)的場講師への個別メール相談
5)販促物の添削
6)ハワイアン雑貨の仕入れ

など、
新型コロナウイルスの影響で
資金繰りに困っている人も多いと思います。

コロナの影響により、一業種経営が
リスクが高いことを感じたはずです。

既存店だけの売り上げではなく、
リスク分散のために複数業種に変更したい。

と思っても、
売り上げが3分の1に落ち込んでいる
半分になってしまった、
という現状から申し込みができない人を
なんとか救いたい、一緒に頑張りたい!
と思っています。

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【会員制】既存店売上上乗せプロジェクト


※定員に達した時点で終了となります。
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自己紹介動画 的場栄一

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ONE TEAM!

令和3年4月26日
既存店売り上げ上乗せプロジェクト主催
輸入物販コンサルタント
的場栄一

-インターネット広告, 売上アップ術

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