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仕入れ方法

仕入れ先ってどこですか?

投稿日:

ALOHA!

物販ハイスクールの的場です。

今朝も娘と一緒に、雨が降る前の7時ごろから
ウォーキングに行ってきました。

9時過ぎに戻ってきましたが
無事に雨に降られずウォーキングできました!

毎日歩いていても
たまにジョギングすると死ぬほど疲れます。

ウォーキングする筋肉は疲れているのに
ジョギングする体力はついていないんです(笑)

娘と一緒にウォーキングできるのも楽しいのですが、
これから復活する日常生活に向けて
自分のトレーニングもしっかりやっていかないとまずいですね。

夕方は肩の治療に行っているので
食事の後の夜練か、夜中練か?
時間を取るのが難しいですね(笑)

来週は週に2回は走りに行きたいです。

あなたも運動してますか?
頑張っていきましょう!

さて、今日は仕入れのお話です。

あなたのお店の仕入れって
どこから仕入れていますか?

「オープン当時からずっと同じところです」
「営業に来た人の対応がすごく良くて」
「前の仕入れ先よりも安くするって言われて」

あなたはこの3つに当てはまっていませんか?

わたしは大丈夫。
仕入れは問題ない。

と思っている人は今日は読まなくても大丈夫です(笑)

そう言われると、、ちょっと不安
と思った人はしっかり読んでください。

インターネットが普及する1990年代は
仕入れは営業が全てと言っても過言ではありませんでした。

卸し価格の設定権利も持っていたし
納品、請求、キャンペーンの案内など
上手な営業マンに誘導されていたと思います。

しかし、2000年代にインターネットが
普及することにより、少しずつ形が変わります。

営業マンを抱えることによる人件費を
削減することによって卸し価格を
下げる企業が増えてきました。

つまり、ネット注文したり、支払い請求書なども
メールになり、経費を削減することにより
卸価格を他社よりも下げる企業が増えてきたのです。

サザエさんでいう
御用聞きのサブちゃんがいなくなったのです。

そのために、価格だけで比較するようになり
メーカーものでも、部品や一部の材料を変えることにより
ほぼ同じ商品でも価格が変化するようになりました。

そして、2010年代からは
アマゾンなどのネット販売が主流となり
大量仕入れ・流通コストを抑えることにより
卸価格をさらに安くする企業が増えてきました。

メーカーは、値崩れを防止するために
基本的な卸価格は変えてません。

しかし、膨大な数を仕入れてくれる企業へは
卸価格を大幅に値下げするんです。

同じメーカーの同じ商品なのに
あんなに安く売っている理由は、

今は薄利多売の時代だ。
お客様のために出来る限り安く提供しよう!

ではありません。
しっかり利益をとっているんです。

それに気づかずに同じようなことを
小さな店舗がやってしまうと
大赤字になってしまうんです。

例えば、同じ商品を
私たちのような小さな小売店は
6掛けで仕入れています。
販売価格の6割、40%引きで仕入れています。

しかし、大量に仕入れている店舗では
4掛け、3掛けで商品を仕入れています。
60%、70%引きです。

例えてみると
販売価格が1000円の商品を
私たちは600円で仕入れています。
それを1000円で売ろうとしています。

しかし、大量に仕入れている店舗では
300円、400円で仕入れているんです。
そのため1000円の商品を

赤字覚悟の大特価698円!
決算セール698円!

で売ったとしても、十分に利益が出ているんです。

私たちと同じ利益設定だと
300円で仕入れたものは
販売価格が500円
400円で仕入れたものは
販売価格が666円

大特価!と言っているのに
仕入れ価格からすると十分に利益が出ているんです。

その商品をチラシや広告に使うとき
目玉商品にするときは
598円、498円に設定することも可能です。

この価格にしても4割以上の利益があります。

その仕組みを知らないで価格対抗すると、、、
大赤字です。

この時期にしっかり見直していましょう!

頑張っていきましょう!
STAY HOME!ONE TEAM!

物販ハイスクール
的場栄一

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相談できるって大切なことです。
あなたは経営の相談をできる人はいますか?

この時期にチラシを配布するのはどうなのか?
お客様を積極的に呼び込むのはどうなのか?

一般的なお話をメルマガでは配信していますが、
実際にはあなたの店舗・地域・自治体によって
対応が変わります。

こうした不安や問題を
直接相談して解決していくために
今月より「物販ハイスクール」を開講しました。

経営だけではなく、スポーツを楽しんだり
海外に仕入れに行ったり、
いろんなイベントを計画しています。

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