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スタッフ教育

■■【大学生指導を通して学べるスタッフ教育】

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ALOHA!

繁盛店研究所の的場です。

昨日は、大学の監督業の
仕事で丸一日時間を費やしました。

ここ4年間ぐらい
しっかり関わっていなかった
私が悪いのですが。

私がいなくなっても
存続できるクラブにしたいと思い
4年前にこちらから指導することをやめました。

つまり、学生から質問があったり、
声がかかれば対応しますが
こちらから積極的に行動をしないことにしました。

もし病気で倒れたり、怪我をしたり、
年老いて死ぬことも考え
私が離れても、しっかり成長してくれる
クラブにしたいと思い様子を見ていました。

しかし、そのやり方は間違えていたみたいです。
4年間ほとんど学生からの連絡はなく、
今までやっていたことも引き継ぎされず、
自由というか野放し状態になってしまいました。

実践してみてわかったことですが、
あまりにも酷い状態に
かなりがっかりしています。

今まで、こうだったから
同じように継続してくれると思っても
そうじゃないってことに気づかせてくれました。

毎年同じことをやるにしても
毎年同じことをしっかり伝えていかないと
ダメなんです。

これって、スタッフ教育と同じですね。
一度伝えれば、しっかりやってくれると思っていても、
やらないのが当たり前なんです。

毎日やって欲しい場合には
毎日同じことをしっかりと伝えなければなりません。

タイムカードは毎日しっかり押しているはず、
と思っていたのに、給料計算の時に、
「押してない日が!」
なんてことよくありますよね?

タイムカードはさすがに押すだろう、
と思っていても押していないということは、
毎日の掃除、品出し、接客など
継続してやっている方が稀なんです。

毎日伝えることが大切です。

そうすることによって、
お互いのストレスもなくなるし
ミスもなくなります。

そのために、チェック表や
行動表などをマニュアル化することが必要です。

コンビニやファミレスのトイレに行くと
必ずチェック表がありますよね。

あれを作ることが大切です。

しかし、作ったから安心ではありません。
それを元にして
毎日、やったかどうかを声変えすることが大切です。

私が4年間かけて学生から学んだ経験を
是非あなたも有効活用してください。

これから、組織の作り直しです。
かなり大変な作業になりそうですが、
人材育成・社内教育という面で
役に立つと思うので、情報を共有しますね!

さて、先日お話しした販促の順番
1.ポップ
2.スタンプカード
3.チラシ

ポップは書きましたか?
書いてない人は、
どんなものでもいいので1つ書いてみてください。

ということで、今日も1日
がんばっていきましょう!!

ONE TEAM!(2019年流行語大賞受賞)

-スタッフ教育

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