ALOHA！
おはようございます！
繁盛店研究所の的場です。
今日は昨日の約束通り
「インターネット広告等結果の初動」
についてお話しします！
ちょっと言葉が難しいのですが、
伝えたいことはシンプルです。
食べログやホットペッパー
インターネット広告などをやっている人は
実感している人も多いはずです。
食べログを申し込んで、初めて設定して
ページを作った直後、
急激にアクセスが上がり
ネット予約も入り、電話もかかってきます。
そんな経験ありませんか？
ホットペッパーを申し込んで
同じように反応が増えて
新規客からの問い合わせが増えます。
インターネット広告も同じです。
クリック率が非常に高く、クリック数が増えます。
しかし、この三つはどれも
1ヶ月、2ヶ月経つと落ち着いてきます。
そんな経験ありませんか？
「そうそう、だいたいそのぐらいで落ち着くよねー。」
って思った人、いますか？
広告しているのに落ち着くって、、、
おかしいと思いませんか？
営業の人たちに、そう促されているのか、
周りの人もそうだから、そう思い込んでしまうのか。
宣伝しているのに落ち着くって
本当はおかしいことです。
人気だったり、季節などで変動することがあります。
しかし、広告をしていて落ち着くほど
全ての人に知ってもらえるような
広告費はかけていないはずです。
全員が知ってしまったら、
「あぁ、ここね、知ってる、
もう行ったことあるし。」
となるならわかります。
しかし、ネットの世界で
そこまで浸透させるほどの費用をかけて
広告するとったら、相当な金額がかかります。
「いやいや、そんなこと言っても
現実そうだし、そういう体験をしてきた」
という方は多いと思います。
私もその一人です。
では、なぜそのようなことが起きるのか。
それは、
１、2ヶ月目以降に落ち着いている
のではなく、初月、初動だけ
初回ボーナスのような仕組みになっているんです。
この初回ボーナスには２種類があります。
食べログやホットペッパーなどの
「優遇ボーナス」と
インターネット広告などの
「営業ボーナス」です。
もっと詳しく知りたいですか？
すみません。ここからは有料です（笑）
というのは冗談です。
まず「優遇ボーナス」については、
食べログなどは新規で申し込みをすると
「新」というキーワードで優遇されて
（実際にそういう文字がつくわけではありません）
上位に表示されたり、通常では表示されない部分に
表示されている。
気がします。
断定できないのは、他社さんのサービスで、
公表していない内容なので、
断定ができないのです。
しかし、ほぼ確実にその傾向が強いのは事実です。
あなたがもし食べログやホットペッパーなどの
サービスを利用している場合、解析ログを見てください。
初動から、どんどんアクセスが落ちているはずです。
落ちた原因は、「落ち着いたから」
「定期的にページを変更するのがよい」
など。そんなことを言われた経験がある人も多いはずです。
もう一つの「営業ボーナス」
これがいちばんアクス数が上がる理由です。
「優遇ボーナス」もこのボーナスの一部と考えても良いです。
営業ボーナスとは何か。
ここからが有料です（笑）
営業ボーナスとは
ホームページ制作会社や、
SEO対策会社、求人、チラシ作成など
営業マンがクリックして
アクセス数が上がることです。
広告を始めてから、
急に営業の電話が増えた経験はありませんか？
営業の電話ばかりなのに
その対応におわれたり、
いつもより電話やメールが来るようが増えるので、
忙しくなった！と勘違いしてしまいます。
これがいちばん厄介です。
これに振り回されて、無駄な広告費を使ってしまったり、
数字だけを見てお客様が来ているような気になってしまったり。
過去のデータをしっかりとっていないと
自分のお店を見失ってしまいます。
そして放置してしまうことによって
売上がグンと落ちて来てしまうのです。
パチンコ屋に初めて行ったら
フィーバーしちゃうって
あれと同じようなものです（笑）
ビギナーズラックです！
注意してくださいね。
ビギナーズラックはいつまでも続きません。
だって、ラッキーはビギナーだから舞い込んで来たんです。
チラシやDMなどもそうですが、
最初の反応って、やっぱり
ビギナーズラックでいい数字が取れます。
そこからが本番です。
最初の数字よりも、より良い数字を取るために
グレードアップしていく必要があります。
この事実を知っておけば
浮かれることがないと思います。
しっかり、地道に、コツコツと
頑張っていきましょう！
どんなに辛い練習をして来たか、
どれだけ犠牲にして来たか、誰も知らない。
誰も勝つとは思っていない。
信じているのは自分たちだけだ！
（笑）
こうやっていろんなことを吸収するために
メルマガを読んでいるあなたの努力は必ず報われます。
私も信じています！
実践していきましょう！
頑張っていきましょう！
ONE TEAM！